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浦安・南行徳エリア フランス式ドライカット美容室Lapin-agileオフィシャルブログ 美容室ラパンアジールでは髪の悩みや地域のこと、ライフスタイルに関する様々な情報をブログで発信しています☆☆☆
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ご新規の方によく質問されること。





フランス式のドライカットってなんなんですか?





散々このブログでも書いているので過去記事あさって見てくださいね。





スキばさみを使わないカット技法でクセ毛へのカットがとても得意なカット技法でございます。





で、ひとつ私の認識に誤りがありました。





このドライカットを生み出したフランス人美容師(その当時フランスで一番人気のあった美容師)の右腕として活動していた日本人美容師がKENZOさん。



このKENZOさん率いるチームに私はカット技術を教えてもらっています。(もちろんご本人にも指導受けています)





このドライカットという技法は様々な流派に派生しているので名前は一緒でも技術への認識違いも多いです。(ややこしいですね)





だからてっきり自分は本家直系の血筋という認識でした。





でも違っていました。。。





本家の技術をさらに進化(スピード感、ナチュラルな仕上がり、モード性etc)させたのがいま自分がやっているカット技術。





んーーー、勉強不足でごめんなさい。





youtubeとかで自分の知っている美容師以外の動画みてたりすると「なんかざっくりだなぁ」「動きが遅いなぁ」って思ってしまっていたのですが、今回自分の認識違いが発見できて「なるほど!そもそもが別物」ってことに気づきました。(この認識も間違っていたりして、、、)





自分たちのやっているカット技法はマニュアルがほとんどなく体感、口伝で伝わってくるのでテキストなどは存在しなく歴史背景なんて探しても出てきません。





で、おそろしいことにこのカット技法はさらに進化し続けていて、カットのパターンが増え続けています。





例えばボブ、マニュアルで教わるとだいたいえりあしから切っていきます。(下から積み重ねてカットしていきます)



フランス式の場合、ボブでも上から切ったり真ん中から切ったり、スタートをどこから切るか骨格と髪の状態から判断します。





ふだん美容室にお客様という立場でいくみなさん、今度から髪を切る時美容師がどこからカットし始めるか意識してみてください。





ワンパターンなカット技術だと大抵うしろの髪を上下にピンでくるっと留めて髪を切っていくと思います。(これが悪いわけではありませんからね☆)





パターン化されたデザインなのか?自分の為だけのデザインなのか?







さてどちらを選びましょう??



























また書きます。。。φ(・.・;)メモメモ...                                                   ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆                                         Lapin-Agile Tel 047-702-8626  OPEN 10:00 火曜定休  駐車場完備 千葉県市川市新井3-3-19 1F 

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