浦安・南行徳エリア フランス式ドライカット美容室Lapin-agileオフィシャルブログ
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「Wash&Go」
かの有名な美容師ヴィダルサッスーンが提唱し、それまでの美容の歴史の概念を打ち破りました。
それまでは大きなドライヤーの機械(おかま)などを使いスプレーで固めるなどして髪をセットする時代でした。
しかし洗ったままの感じで出かけられるようにとサッスーンは世に打ち出し今はそれが主流になっています。
現代の日本はヘアアイロンなどを使うことが多く『Wash&Go』の考えがまた少し変化してきているようにも思いますが、やはり手入れのラクさでいえば洗って乾かしてが理想です。
また外国人の髪のように柔らかい髪であれば洗いざらしでもカッコよくキマるのですが、日本人の硬い髪ですとカットで髪を柔らかく動くようにしていかないと洗いざらしの状態では髪がなじみません。
多くの美容師はセニング(すきバサミ)を多用し髪の量を少なくすることに比重を多くかけているように思いますが、本来はまず髪が柔らかく動くようにカットで細工をしていくべきでしょう。
その点ではエフィラージュカットは日本人の髪質に抜群に相性がいいです。
セニングでは(すきバサミ)では髪を柔らかく動かすことは難しい、、、たとえ動いたとしてもなじみすぎて立体感(束感)に欠けます。
他流派ではありますが、ヴィダルサッスーンが考案した「Wash&Go」はすばらしい考えです。
もし日本の美容業界にこの概念が残っているのであれば、もう一度再構築してもらいたいですね。
ラパンアジールが提供している「エフィラージュカット」ももちろんドライヤーで乾かすだけでも十分シルエットにまとまりが出ます、流派は違えど「Wash&Go」です。
エフィラージュカットの場合はさらに踏み込んで、伸びてきても気にならない。
なぜ気にならないかというとゆっくりとデザインが崩れていくから。
やはり髪は伸びるものですからずっと同じのままではないです、ただ馴染みながら伸びていくようにカットで細工していますので気にならない。
気になるときは、乾かすのが遅くなった、目にかかるようになった、シルエットが膨らんできたなどの場合でしょう。
オートクチュールのように一人一人の髪質、骨格、クセを考慮して切るカット技法だから成せることです。
まだラパンアジールに来店したことがなく方いましたら是非一度エフィラージュカットをお試しください☆
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また書きます。。。φ(・.・;)メモメモ... ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆ Lapin-Agile Tel 047-702-8626 OPEN 10:00 火曜定休 駐車場完備 千葉県市川市新井3-3-19 1F
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