♠ よく聞く悩み。

さいきん話が繋がってきます。





相談？の内容は同エリアのサロンの話みたいですが、ジュニアスタイリストのモチベーションが低く売上げの意識や練習への意欲がないとのこと。。。





そして、注意すると辞めてしまいそうだからなかなか注意できない。。。( 一一)





そういうスタッフのモチベーションを上げるにはどうすればいいか？とのこと。





わたしの正直な意見を申しますと、、、




「そんなもん自分で考えろ。」って感じです。











なんで辞められたら困るのか？





売り上げが上がらなくなるから？休みが取れなくなるから？





もしこんな理由で辞められたら困ると思っているならスタッフかわいそうですね。





個人として見ていないからただの人数合わせに過ぎないスタッフって、、、





売り上げ上げるためだけのただのコマ扱い。





んー、、、かわいそうです。





もちろん、モチベーションの低いスタッフも悪いです。





技術者（髪を切れる立場）になって満足しちゃったんでしょうね。





環境が悪いとか、なんだかんだ自分が成長できない理由を周りのせいにする人もいますが、そんなの関係ないんです。





自分で選んだ環境なんだから。





その環境に居座るならちゃんと仕事をする。





仕事に集中できない環境なら環境を変える。





すべて自分のため、そしてなにより自分を支持してくれるお客様の為でもあるから。





でも今回の内容は今後、美容業界に、、、ひょっとしたら日本の社会問題になるかもしれない事象ですね。







組織のポジションからの立場から言えば、現場の教育や指導の考え方を見直さないといけないと思います。



(どう見直さないといけないかは自分で考えましょう)





ウチのスタッフも最初の頃は言われた事すらできない、プロの世界にいる自覚もないヤツでした。



もちろん本人はやれてる気でいたとは思いますがラパンアジールの基準レベルには程遠い感じでした。





ですが、最近ようやくお客様からシャンプーを褒められたり、仲良くしてもられる美容師仲間ができたりプロとしての『志』ができてきたように思います。





そしてなにより自分で目標を立て行動するようになってきました。







自発的にバックヤードに目標を掲げて忘れないようにしているのでしょう。（エライ！）



こういう変化に指導者が気づけるかどうか？とても大事だと思います。





本人が「どうなりたいか？」をまだ分からないなりにも示しているわけですからしっかりサポートしていかなくてはいけません。





アシスタントのうちにこういう意識を覚えさせることは本人にとっても大事ですし、チームにも「文化が生まれる」という良い影響が出ます。





なんだか集団としてカラーが見えないお店（チーム）ってスタッフの出入りが激しかったり、チーム目標の共有ができていなかったりと伝統や文化が成り立っていないように感じます。





ウチのお店も１０年後とかに「ラパンアジールっぽい」が確立できていると良いなぁと思います。





今回の案件をまとめますと、モチベーションの低いスタッフに悩む前に、モチベーションの低いスタッフに育てないように行動しておくべきだったのでしょう。。。

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☆スタッフ募集中☆

もっと上手くなりたいのになんだか成長できない美容師さん、いちど環境を変えてみませんか？

ラパンアジールはストレスフリーな職場環境です。

いや、、、ウソです。

成長のために必要なストレスはたくさんあると思います。

まずはこちらをご覧になって興味があればご連絡ください。

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また書きます。。。φ(・.・;)ﾒﾓﾒﾓ...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Lapin-Agile Tel [phone]　 OPEN 10:00　火曜定休　　駐車場完備　千葉県市川市新井3-3-19 1F