浦安・南行徳エリア フランス式ドライカット美容室Lapin-agileオフィシャルブログ
美容室ラパンアジールでは髪の悩みや地域のこと、ライフスタイルに関する様々な情報をブログで発信しています☆☆☆
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ラパンアジールのメンバーさんから最近よく言われます。
「スタッフ募集始めたの?」
はい。
始めました。というより始めておかないとすぐには応募来ませんので、、、
オープン当初は美容室というよりヤマダの部屋のような雰囲気。
ひとりスタッフが増え、美容室というよりはバックルームは部室!?
常連のメンバーさんには、
「つぎは女性スタッフね。だめよあなたたち男なんだから女性目線のスタッフ入れなきゃ。」
はい。。。承知しております。
とは言っても、これだけ美容室が多いとどこもかしこも求人難。
世の中には100坪のお店を抱えて店長さんひとりだけというサロンも、、、
もう維持できませんよね。
少し大きい美容室だともう誰でもいいからとにかく採用しないと大変ですから、技術レベルの差が激しい。(体験談)
お客様もどんな美容師に当たるかドキドキ、、、
ラパンアジールはそうならないようにある一定の採用基準は設けています。
どんな人材を求めていて、こんな美容師に合っている職場ということはこちらにも書いてありますが、
単純に明るい人がいいです。
もっと分かりやすく言うと、すぐ笑っちゃう人。
技術は反復練習でいくらでも上手くなりますが、人柄は時間をいくらかけても変わりません。
(よほど変わりたい!!って思えば別ですが)
愚痴ばっかり、否定的な言葉ばかり、言いわけばかり、、、こんな人材は求めていません。
こういう人いませんか?
新しく入社してきていろいろ教えてあげると、
前の職場はこうだった、あーだったっていう人。
だったら前の職場で働けばいいじゃん。って、、、
チームのために改善案を出しているのなら別ですが、環境に適そうとしないで自分ルールを貫く人。
ラパンアジールはワガママは通用しません、私のほうがワガママだから(笑)
そんなかんじで自薦他薦は問いませんのでお興味あればご連絡ください。
つぎはどんな仲間が加わるか?
引き寄せパワー全開で行きましょう。
仕事もプライベートも人とのつながり、ご縁が大切☆
問い合わせ先 047−702−8626 担当:山田
詳しくはこちらをごらんください( ´ ▽ ` )ノ
また書きます。。。φ(・.・;)メモメモ... ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆ Lapin-Agile Tel 047-702-8626 OPEN 10:00 火曜定休 駐車場完備 千葉県市川市新井3-3-19 1F
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ある日のこと、
ヤマダ「インスタグラムでも久々に見てみるかなぁ~」
ウメザキ「モグモグ。」
ヤマダ「う~ん、相変わらずな感じだなぁこのエリア。」
ウメザキ「モグモグ。」
ヤマダ「このセレクトショップの写真のヘアスタイルのほうがモード性あるよな?」
ウメザキ「モグモグ。」
ヤマダ「。。。」
ウメザキ「モグモグ。」
ヤマダ「。。。」
ウメザキ「いいっすよね〜こんな大して悩んでなさそうなスタイルで投稿できるんですから。」
ヤマダ「モグモグ。」
ウメザキ「僕なんて撮影するときは悩みっぱなしっすよ。」
ヤマダ「モグモグ。」
ウメザキ「。。。」
ヤマダ「う~ん、大して悩んでなさそうなスタイル、、、名言いただきました。」
やだなぁ〜、自分も他のサロンスタッフに大して悩んでなさそうなスタイルって思われているのかなぁ、、、
でも、投稿しているという事は自信作だからアップしているんだろうなぁ。
自分も気をつけよ。。。
一応先日のシューティング載せておこう。
(撮影のことをシューティングって言います)
テーマはRebuilding 再構築的な、、、
マルタンマルジェラからインスピレーションを受けたテーマ。
このテーマを聞いてアタマに浮かんだキーワードは「毛糸」
毛糸ってよく見るとまとまっているような、ほころび?ほつれ?があるような繊細な質感。
毛糸を編み込んじゃえば簡単なんだけど、それじゃつまらないから髪の毛で毛糸の質感を作ることにした。
仕上がりはまぁまぁイメージ通りだったが、もう一工夫なにかあったはず。
なにかを表現するからには常に考えてなくてはいけないよ。
また書きます。。。φ(・.・;)メモメモ... ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆ Lapin-Agile Tel 047-702-8626 OPEN 10:00 火曜定休 駐車場完備 千葉県市川市新井3-3-19 1F
さいきん話が繋がってきます。
相談?の内容は同エリアのサロンの話みたいですが、ジュニアスタイリストのモチベーションが低く売上げの意識や練習への意欲がないとのこと。。。
そして、注意すると辞めてしまいそうだからなかなか注意できない。。。( 一一)
そういうスタッフのモチベーションを上げるにはどうすればいいか?とのこと。
わたしの正直な意見を申しますと、、、
「そんなもん自分で考えろ。」って感じです。
なんで辞められたら困るのか?
売り上げが上がらなくなるから?休みが取れなくなるから?
もしこんな理由で辞められたら困ると思っているならスタッフかわいそうですね。
個人として見ていないからただの人数合わせに過ぎないスタッフって、、、
売り上げ上げるためだけのただのコマ扱い。
んー、、、かわいそうです。
もちろん、モチベーションの低いスタッフも悪いです。
技術者(髪を切れる立場)になって満足しちゃったんでしょうね。
環境が悪いとか、なんだかんだ自分が成長できない理由を周りのせいにする人もいますが、そんなの関係ないんです。
自分で選んだ環境なんだから。
その環境に居座るならちゃんと仕事をする。
仕事に集中できない環境なら環境を変える。
すべて自分のため、そしてなにより自分を支持してくれるお客様の為でもあるから。
でも今回の内容は今後、美容業界に、、、ひょっとしたら日本の社会問題になるかもしれない事象ですね。
組織のポジションからの立場から言えば、現場の教育や指導の考え方を見直さないといけないと思います。
(どう見直さないといけないかは自分で考えましょう)
ウチのスタッフも最初の頃は言われた事すらできない、プロの世界にいる自覚もないヤツでした。
もちろん本人はやれてる気でいたとは思いますがラパンアジールの基準レベルには程遠い感じでした。
ですが、最近ようやくお客様からシャンプーを褒められたり、仲良くしてもられる美容師仲間ができたりプロとしての『志』ができてきたように思います。
そしてなにより自分で目標を立て行動するようになってきました。
自発的にバックヤードに目標を掲げて忘れないようにしているのでしょう。(エライ!)
こういう変化に指導者が気づけるかどうか?とても大事だと思います。
本人が「どうなりたいか?」をまだ分からないなりにも示しているわけですからしっかりサポートしていかなくてはいけません。
アシスタントのうちにこういう意識を覚えさせることは本人にとっても大事ですし、チームにも「文化が生まれる」という良い影響が出ます。
なんだか集団としてカラーが見えないお店(チーム)ってスタッフの出入りが激しかったり、チーム目標の共有ができていなかったりと伝統や文化が成り立っていないように感じます。
ウチのお店も10年後とかに「ラパンアジールっぽい」が確立できていると良いなぁと思います。
今回の案件をまとめますと、モチベーションの低いスタッフに悩む前に、モチベーションの低いスタッフに育てないように行動しておくべきだったのでしょう。。。
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☆スタッフ募集中☆
もっと上手くなりたいのになんだか成長できない美容師さん、いちど環境を変えてみませんか?
ラパンアジールはストレスフリーな職場環境です。
いや、、、ウソです。
成長のために必要なストレスはたくさんあると思います。
まずはこちらをご覧になって興味があればご連絡ください。
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また書きます。。。φ(・.・;)メモメモ... ラパン・アジールへのご予約はこちらまでお電話ください☆☆☆ Lapin-Agile Tel 047-702-8626 OPEN 10:00 火曜定休 駐車場完備 千葉県市川市新井3-3-19 1F
「よーし、がんばるぞー!!」
って長続きしないものです。
頑張れないから自分に言い聞かせるように「がんばる」って言ってるだけのような、、、
そもそも、なんのためにがんばるのか?
自分のため?人のため?
私個人だと自分のためってそこそこ頑張りますけど、死に物狂いかというとどうですかねぇ?って感じです。
ナルシストな人だと自分のためにとことん頑張れるのかなぁ?
いや、でも違うな。
やっぱり自分のためという気持ちが一番強いかもしれませんね。
美容師という仕事をしているからには上手くなりたいですから。
なんで上手くなりたいかっていうと自分だけの『最強の武器』を手に入れたいからですね。(中2病?)
これだけは負けないぜ!っていう『最強の武器』
手に入れるの難しいんですよね、売ってないから(笑)
でもいつか手に入れないと。。。
どうやって手に入れるかというと『継続』することです。
今やっていることを最低でも5年しっかり続けること。
ウサギとカメの話みたいなことが絶対に起きます。
しかし、努力するウサギには正直勝てません。
世間ではそういうタイプを天才と言いますので、、、(例:イチロー選手、羽生くんetc)
だいたいの人がカメだと思いますので少しずつでも進めばいいんです、カラに閉じこもっているカメよりゆっくり歩いているカメであればいいんです。
個人的な見解ですが、カメって「がんばるぞー!」っぽくないんです。
ゆっくり平常心で進むように思います。
「がんばります」感、ないんですけどサボりもしないで進むように思います。
ひょっとすると、継続すること自体が『最強の武器』なのかもしれませんね。
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いや、、、ウソです。
成長のために必要なストレスはたくさんあると思います。
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プロは結果を出すことに貪欲になるべき。
どの業種の人に聞いても「最近の若いヤツは仕事ができない。」と聞く。
美容業界も同じだ。
いろいろなサロンで働いてきたがアシスタントのレベル(技術、思考)の低下は確実に起きている。
何が原因なのか?
「時代が違う」とはよく言うが、そんなのは言い訳に過ぎない。どの時代でも結果を出すヤツはいる。
他の業界はわからないが、美容師は専門職。
すなわちプロフェッショナルの世界。
いろいろなサロンでアシスタントを見てきたが、美容室で働くことに満足して、なんとなーく練習して、ヘルプついて、なんとなーく技術力がついて運頼みでテスト受かったり落ちたり、、、
なにを目指しているのだろうか?と思えてくる。
そして、こういうヤツに限って他人のミスを笑う。
目標は見えていないくせに、他人のことはよく見ている。
もっと真剣に自分の人生を考えたほうがいい。
5年後どうなっていたいのか?明確に話せるアシスタントはどれくらいいるのだろうか?
その目標に向かって動けているのだろうか?
自分で立てた目標なのに動けないヤツ、おそらく掲げた目標なんて忘れてしまっているのだろう。
最悪なのは一応目標に対して動いてるフリをするヤツ。
やらないと怒られるから一応やっておこうみたいな、、、
これなにが最悪かって周りを騙しているというより自分にウソをついていること。
目標も行動も全てが偽り。
本気の目標ならもっと必死になるべき。
必死になるってことは時間やお金の使い方に無駄がなくなり遊ぶ余裕すらなくなる。
その対価として「成長」というものを素早く手に入れることができる。
結果を出していくと、「自信」と「信頼」がついてくる。
この2つを手に入れるとさらに成長が加速する。
プロという自覚があるのであれば必死になって「結果」を追い求めるべきである。
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いや、、、ウソです。
成長のために必要なストレスはたくさんあると思います。
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